Moon Bow
果無い夢は、留まることを知らない
あぶくのように浮かんで散って空になる
そうして知らぬ間に自分たちを包んでる
けど、宙は∞に広がってる
大爆発を繰り返しながら
少しずつ自分たちの空間を広げていくのさ
そこに境界なんてものは無い
渦潮まみれのこの世界で
愉快に軽快に泳いでみせよう
むしろ渦潮に飲まれてだれも辿り着けない
深いとこまで潜ってみよう
輝く宝箱を見つけるんだ
DESIGN OF ART
自分の実体験とかアイデアを形に
したいっていう制作
社会への問いとか、唯一無二
内発的に生まれる制作
コラボとか、媒体の変換
他人の感性に寄り添う制作
ただただ楽しむ制作
制作物１つとってもそれぞれを
心で整理させておくことはシームレスで
ビジネス的でクリエイティブなものに繋がっていく
横暴かつシャープなシステムづくりを。
Fetal movement
Dr.コトー診療所というドラマを観ました。
この話は、志木那島という沖縄の離島を舞台に
コトーという青年医師と
まるで家族のように繋がっている島民たちが
医療を通じ、愛や絆、友情を紡ぎ
人情や、人との繋がりの大切さを
感じさせてくれる壮大で美しい
ヒューマンドラマです。
あと、このドラマの主題歌でもある
の歌詞がとてもよかったです。
人の非力さと共にパワフルさを謳った
人間讃歌のように感じました。
人と人との距離が離れがちな競争社会
インターネット社会の中でも
刺激や勝つこと、夢を追うことと同じくらい
人と人を結ぶ人情は大事なんだと
いうのを改めて感じ
自分のバイブルのような作品になりました。
幸せとはなにかを問い続け
今日も生きていく。
現にする。
ワクワクしたい、今日を。
飾られてる画がある。
これはイラストだ、これはアートだ
これはデザインだ。
絵画やクリエイティブに限らず、世間では
このものの"ジャンル"は何なのか？
という議論が日々行われている。
それぞれの定義には違いがあり
奥深いものがあるようにも思う。
ただ、その形にしたい"ナニカ"の
行き着く先の場所は何だって良くて
このジャンルは◯◯だから
◯◯の方がイイ、みたいな
形にするために走ってる時に
形になったあとに当てはめられる言葉
その標識は、あくまで自分の立ち位置を
確認するために使えば良くて
それに囚われることも
それが絶対安全、正解なんてこともないと思う。
要は疑うことが大事で
文化、エンタメ、遊び、自分が手にしてるもの
その当たり前を疑う脳をもつ
そこから心が踊る爆発を起こす。
それには極端な状況、環境下で過ごす。
偶然の出会いと隣りあわせなライフスタイルを送る
こんなのもアイデアを出すのに
大事なことやと思う。
とはいえ、自分が感じ得たエクスプローション
インスピレーション、アイデアは
ただ出来上がる形の遺伝子みたいなもので
それ以上でもそれ以下でもない
そこで生まれたものの解像度を上げていく
ステップに血と涙を流して
時間と労力と金をどれだけかけられるかが
ムチャクチャ重要！！
机に向き合って、アイデアが出たら
ブリブリなって、机壊して飛んじゃえばいい
Nippon
久しぶりにブログを書く。
東京に来て、約4ヶ月が経ちました。
渋谷のスクランブル交差点で
薔薇を配るアートプロジェクトをしたり
大学の同期とグループ展をしたり
グラフィックデザイン事務所へ飛び込みをしたり
この数ヶ月の間でも色々なことがありました。
それを経て今、思うことは少しの幸福と恐怖です。
ここから自分に何が出来るのか。
この街で何を成し遂げるのか。
これからどう動いていくのか。
人と話す度、自分について考えさせられます。
答えはどこにあるのか、自分はどこへ向かうのか。
迷いながらも、クリエイティブに生きるという芯は
ブラさずに行動していきたい。
成功や自分自身の幸福、それらを釣り合わせながら
前へ進んでいくんやと思う。
人に愛を与えて、でっかい器でモノづくりが
出来る人間になりたい。
今日もまたハングリーに生きよう。
1
知らず知らずの内に
張ってしまう自分の内側の膜を
常に破り続けて
現実と向き合う事が
地に足を着けて
ビジョンに向かって前進し続けるって
ことなんやろうか
